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外観 とちみつち

なめらかな舌触りとふくよかな香りのあるとちみつ。 コーヒーに入れるとコクが出ておいしく飲めるのだとか。

純粋とちみつ

純粋とちみつ
小 1,100円/中 2,200円/大 5,500円

もち

山田さんの田で作ったもち米を使ったもち。納豆、きなこ、あんこ、おろし、雑煮 各500円

販売

軒先には、純粋はちみつのほか、山田さんのところで作った野菜も販売している。

大内宿

松本屋

自然の恵みからとれた天然のとちみつを。

南会津郡下郷町大字大内字山本37
TEL(0241)68-2919
■営業時間/AM10:00~PM5:00
■定休日/無休
●民宿 一泊二食付 7,000円 ●食堂 ●おみやげ

地元の養蜂所で作る天然のとちみつ。

軒先では、南会津の養蜂所で作った天然のはちみつや、自分の畑で採れた野菜などが販売されている。
このあたりの山にはたくさんのとちの木がある。郷土料理にとちの実を使った「とち餅」があるように保存性の高いとちは自然の恵みとされ、人々に愛されてきた。
「とちみつ」は、その天然のとちの花からとられたはち蜜のことだ。見とれてしまうほど美しい色とつや。口に含むと、とてもなめらかで、深みのある香りが口に広がる。農薬を使わず、山奥の自然の力がうみだす本物の持つ味わいだ、とご主人の山田さんは言う。
そのほか店内では、もちやそばをはじめ、おでんやところ天などを店内で楽しむこともできる。 取材の日は、雪がちらつき、とても寒い一日だったため、いただいた雑煮が、体の奥まで温めてくれた。自分のところで作ったもち米を使ったもち、自分の畑で採れたしいたけやごぼうなど、野菜の味がしみたあったかいつゆ。ちょっと小腹が空いたときには、ぜひ立ち寄ってみて欲しい。

子どもたちにも伝えたい、自然の魅力。

ご主人の山田さんは、現在下郷町会議員を務めている。「南会津の自然と風習を都会の子どもたちにも伝えたい」という思いから、率先して体験型学習に取り組んでいる。イワナつかみや稲刈り、いもほりなど、子どもたちが経験したことのない自然とのふれあいを通して、南会津の魅力を伝えている。
また「松本屋」は民宿でもある。子どもたちは、今ではめずらしい昔ながらの民家に宿泊できる、夕食には奥さんの手づくり料理が出される。食事の後の団らんでは、山田さんが子どもたちに、解りやすくゆっくりと会津の歴史や人々の暮らしなどの話をしてくれる。